焙煎革命!!　ゼロ可否　自家焙煎を極めたいあなたに

「コーヒー豆を自分で焙煎？　そんなことわざわざする意味あるの？」

家庭用コーヒー豆焙煎器と聞いて、たいていの方はそう思われるのではないでしょうか？

でも、ちょっと待ってください。お米は家で普通に炊きますよね。炊きたてのホカホカ御飯の美味しさを否定する人は、まずいないはず。コーヒーも実は同じことなんです。

煎りたてのコーヒーのあの香ばしさをご存じの方はどれくらいいることでしょう。

コーヒー豆は、もともと茶色ではなく、生豆（なままめ）と呼ばれる薄緑色の固い豆を煎り上げたものが、あのよく目にする茶色のコーヒー豆なのです。

生豆は、焙煎済みのコーヒー豆に比べ、安価で最大３年の長期保存がきき、必要な分だけ焙煎すればいいからロスがない。しかも、煎りたてのコーヒーは驚くほど美味しく、新鮮なアロマに満ちています。一度味わったら最後、もう、とてもじゃないけれど、他のコーヒーを飲む気になれない…。大袈裟ではなく、そうおっしゃる方が多いのは事実です。

煎りたてコーヒーは、トマトの十倍、レモンの七倍、新鮮アルカリ性です。
　脂肪酸が炎症を和らげコレステロールを分解し、ダイエットや抗ガン作用があると言われています。

生豆からコーヒーを淹れるだけで、家庭やアウトドアで、手軽に楽しく脳幹トレーニングができます。
「手を動かし、撹拌（かくはん）しながら目と耳と鼻など五感を研ぎ澄まして行う焙煎」ですから、「道を深める」「可否（コーヒー道）」の元祖を目指すプロ意識、もうダメと思った時に、「ゼロから前に向かうエネルギーがわいてくる。」遠赤焙煎器です。

自分焙煎、スローライフこそ　今、人気上昇　確かな喜び！

コーヒー好きな方が、「手を使い技を磨くことは愉しい」というコーヒーマニアが増えています。
無農薬コーヒー生豆を自分の手で焙煎する人がひそかに増えています。
あなたも考えてみてください。
自分焙煎コーヒーを飲むことの素晴らしさを体験されている方から、「美味しい！」の一言が多く届いています。

生豆を焙煎してみて、一ハゼ、二ハゼと音を聞きながら、目で見て、香りをかぎながら、手を動かし、脳トレーニングという一石三鳥、コクと深みが、チョコレートのような甘みと香りが、部屋中に漂い、いつまでも舌の周囲に初恋？のフルーティー、スモーキー、スパイシーとコーヒーの風味を楽しみながら、一人で、家族と仲間と、産地に思いを馳せてみてはいかがですか？
「自分焙煎、聴き耳を立てて、目で極める！」

家庭などにおける簡単な手作業で生豆を高レベルに焙煎できる考えてみると一杯のコーヒーのために１５分から２０分とは、豆の個性を引き出し磨く自分焙煎、最高の贅沢なのかも知れません。
手を使い技を磨く「ゼロ可否（ゼロコーヒー）」プロの味をご家庭で可能です！

EM菌、FFCパイロゲン、スーパーメラ磁気水を使用しています。

※EMとは、人にも環境にも優しい乳酸菌、酵母などの善玉菌の集まりです。EMの特徴は、有機物を発酵させること。これらの善玉菌の相乗効果が、農地や水環境の改善にチカラを発揮します。（EM研究所）

実用新案申請!!　「天井に向けてドーム状に隆起する。天井位置に略杓文字状撹拌用へらを出入りするに足る円窓を有するような、耐熱性の優れた土鍋になるセラミックス一体成型。」

プロに負けない旨いコーヒー焙煎への手順と挑戦

焙煎手順
◆用意するもの
・コーヒー生豆　・ゼロ可否　焙煎器　・ミトン　・金属製ザル
・ボウルなど　・ガスコンロ

◆使い方　※火が強すぎたり、火にかけたまま放置するとこげますのでご注意下さい。

1,　コーヒー生豆をゼロ可否にお好みの量入れてください。　※（約100g～150g）
2,　火にかけ、時々、ゼロ可否を前後左右に振り、豆を転がします。コーヒー生豆を入れて約5分強火から中火、ハゼル音を聞きながら、細心の注意を払い、お好みの焙煎加減を探って下さい。
3-1,　１ハゼ　開始から約10分くらい煎り続けると、パチパチとはじける音がしてきます。これを「１ハゼ」といいます。
3-2,　２ハゼ　開始から約１2～15分くらい経つと、再びチリチリという音がしてきます。これを「２ハゼ」といいます。ここまで煎ると、煙が出てきてコーヒーらしい香ばしい香りがしてきます。焙煎具合で言う「中深煎り」にあたります。ここからは、焙煎の進行も早いので、好みの加減を見極めて火から下ろして下さい。余熱でも焙煎は進むので煎りすぎないようにご注意下さい。※焙煎の目安は、下の写真をご覧ください。
4,　焙煎豆をザルに入れて冷まします。持ち手側を下に向けて豆を取り出します。※焙煎豆が熱いので十分お気をつけください。
5,　素早く冷まします。ザルにあけたら、うちわやドライヤーの冷風で冷まします。粗熱が取れたら、そのまま置いて完全に冷ましてできあがりです。