ハレルヤ(Hallelujah)動画あり
ブラジル パライーゾ農園主 鈴木功さんが撮影・編集された動画と共に、弊社への応援と紹介をしていただきましたので、ここに掲載します。
鈴木さん、有難うございます。今後も皆様のご期待に添えるように精進致します。パライーゾ農園の祝福を創造主である神にお祈りしております。 2022年5月 (有)ハレルヤ 杉浦昭夫
鈴木です。
先ほど製作したビデオです。FBにも早速投稿しました。
Descrição em portogues é lá em baixo.
「ハレルヤ(Hallelujah)」
私たちのコーヒーは、日本に輸出され、販売されていますが、その輸入元の一人が「ハレルヤ」という会社の杉浦昭夫社長です。
私は直接、輸出や、日本での販売にタッチしていないので、ほかの輸入元とかはよくわからないのですが、杉浦さんとは、よくメールのやり取りなどもあり、親しくさせていただいています。
2019年に、今野華都子先生のご招待で日本に行った折、杉浦社長は、会社がある地元、四日市市で私の講演会を盛大に開いてくださいました。私や農場のことを紹介した本も、自費で出版いただきました。
毎年、私や私たちのコーヒーの輸出業務に携わる徳力啓三さんに、製作したカレンダーやもろもろのプレゼントを贈ってくださいます。
また、日本でもお客様を、丁寧で優しい細やかな心遣いで対応され、時には、採算を度外視して、お客様のためにと、様々なプレゼントをされ、お客様に喜ばれています。
そんな品性の高い杉浦社長ですが、幼少期は過酷な人生経験をされ、孤児同然でキリスト教の施設に預けられ、そこで育ったようです。
幸い、暖かな愛ある施設で、そこで神とキリストの愛に包まれ、徐々に素晴らしい人格を形成していったらしいです。「ハレルヤ」という会社名にしたのはそういった経緯があったからだろうと私には推察されます。
「ハレルヤ(Hallelujah)」とは「主をほめたたえよ」という意味です。具体的には「エホバ (Jehovah)(ヤハウェとも言う) 」という、旧約聖書に登場する神様をほめたたえよという意味です。「ハレル(ほめたたえよ)」、「ヤ(ヤハウェの略)」です。ハレルヤはキリスト教の聖書や賛美歌で使われる言葉です。神様への感謝や素晴らしさを感じた時などに使う感嘆詞としての意味も持ちます。
その杉浦社長の、素晴らしい人格、人間性とその会社「ハレルヤ」を称える意味で、この動画を製作しました。写真や動画は全て農場で撮ったものを私が編集しました。そして曲はカナダのシンガーソングライターであるLeonard Cohen(レナード・コーエン)によって書かれ、1984年にリリースされました。それを現代風にアレンジしたものを歌っているのはルーシー トーマス(LUCY THOMAS)です。
「ハレルヤ」は「晴れるや」とも表記され、「晴れる」とはまさに太陽そのものであり、その太陽がぐんぐん昇るがごとく、杉浦社長の「ハレルヤ」がますます上昇気流に乗り、繁栄してゆくことを心から祈っております。